チンアナゴ BLoG

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【スマートフォン】5G対応スマートフォンの買い替え時はいつ?

僕の現在のスマートフォンはHuawei P20 liteなんですが、最近はスマートフォンのスペックが低いのか動きがかなり遅くて少しイライラしてしまいます。そんなストレスから解放されようと「次はハイエンドのスマートフォンを買おう」と心に決めているんですが、今気になっているのは5G対応スマホにすべきなのかです。


アメリカや韓国では今年からスタートしていて、日本でも2020年の春にサービスが開始されると言われています。それに合わせてSAMSUNGなどのスマートフォンメーカーも5G対応スマートフォンを出しています。今変えるのならばやっぱり5Gに対応しておいた方がいいのでしょうか、それともまだ急ぐ必要はないのでしょうか。


結論は「2021年まで5G対応機種に変える必要はない」です。この結論に至った理由を説明したいと思います。


5Gスマホの買い替え時期


そもそも5Gってなに?

『5G』とは通信システムの第5世代(5th Generation)のことで、現行の『4G』(4th Generation)よりも大容量データの高速・低遅延に通信でき、ユーザーに今までにないサービスを提供してくれることが可能になると言われています。


5Gで何が変わるのか

5Gでは4G(現在の通信システム)までの通信帯域に加えて、より高周波数の帯域も利用します。使える周波数領域が増えるということは水道の蛇口が大きくすると水量が多くなるのと同じで、より大規模なデータ通信が可能になります。また高周波数帯域を使用すること自体も大容量通信を可能にします

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高周波数の通信帯域を使用するデメリット

「じゃあなんで今まで高周波数の通信帯域を使用してこなかったの?」って思いますよね。高周波数の通信領域の使用にはデメリットもあるんです。


その一つは障害物に弱いことです。高周波は指向性(直進に進む度合い)が強くなるため回り込むことが苦手です。そのためビルの狭間に入ったら圏外になるというようなことが起こってしまいます。
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指向性が強いということは電波が広がりにくいというデメリットもあります。だから高周波領域だけを使うと、アンテナの向きによって高速通信が可能な人と電波が全く届かない人が出てきます。更に高周波になるほど電波が減衰しやすくなるので通信距離も短くなります


5Gを実現する方法

この高周波帯域を利用するために「基地局を増やす」という施策が行われています。基地局というのは個人デバイスとデータサーバーを中継するアンテナです。単純に通信が届く距離が短くて障害物に弱いならそれを補う量の基地局を設置してしまおうという方法です。


5Gが普及する時期

2020年の春から始まると言われている5Gですが、前述で述べた様に5Gを可能にするための基地局の数がまだ全然足りていません。携帯会社はそれぞれ基地局の増設計画を出していますが、その計画を見ると5Gシステムが全国を大体カバーできるのは2023年です。もちろん続々と普及していくのは間違いないので2023年よりも前に5Gが利用できる地域もでてくるでしょう。


しかし、基地局が着工されるのは①東京近辺→②大阪近辺→③東京・大阪を繋ぐ東海道や地方都市→④都市と主要交通網を繋ぐ地方→⑤その他の地方という順番が普及の優先順位として妥当だと思います。


つまり日本全国で5Gの恩恵を感じるのは早くても2021年末〜2022年くらいではないかと予想されます。だから5G通信を搭載したスマートフォンが自分の想定金額を上回る場合、今無理して買う必要がないというわけです。5Gの恩恵が受けられる時期を考えたら普通の人は5G対応のスマートフォンに買い替えるのは2021年以降でも十分じゃないかなと思います。


2020年秋以降ミドルレンジのスマホも5Gに対応し始める

以上が僕の5G対応スマートフォンに対する見解でした。選んだスマートフォンが5Gに対応しているんだったらそれはそれでいいと思いますが意識して買う必要はないと思います。


また2020年発売のiPhoneも5G対応になりますし、ミドルレンジ以上のAndroidスマートフォンも随時5Gに対応したものが発売されるみたいなので気にしなくても5G対応スマートフォンが手中に入っていると思います。


現在4Gモデルのスマートフォンの購入や買い替えを検討している方は参考にしてみてください。