チンアナゴ BLoG

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【金持ちへの道】「バビロンの大富豪」を実践しよう

「お金持ちになりたい」

人間であれば誰しもが抱く願いだと思います。でもどうすればお金持ちになれるか分からない人が大半だと思います。なぜなら日本人の中で富裕層と言われる1億円以上の資産を持っている人はわずか2.3%しかいないからです。僕ももちろんその中には入っていません。

そんな中で出会った本が「バビロンの大富豪」という書籍です。

この本は古代都市バビロンの大富豪のアルカドという人が貧乏人から大富豪になるに至るまでに実践した7つの知恵を記したものです。

僕はこの書籍を読んで2020年はこれを実践してみようと思いました。この話を現代に置き換えた場合にどう活用すればいいのかを解説していきたいと思います。

バビロンの大富豪の教えを現代で活用

7つの知恵

第1の知恵:財布を太らせることから始める

アルカドの教えでは「財布に10枚のコインを入れたなら使うのは9枚まででやめておく。」と書かれています。書かれていることそのままで10−9=1を続けていけば貯金額は勝手に膨らんでいくという理論です。

「当たり前だし、簡単じゃない?」って思いますよね。でも実際にこれをできていない人は結構います。

39mag.benesse.ne.jp
このベネッセのブログ記事を参考にすると約10%の人の年間貯蓄が赤字または0円です。また総務省の家計調査(統計局ホームページ/家計調査(貯蓄・負債編) 調査結果)を見ても、収入がある程度多い世帯でも貯蓄額が100万円を満たない世帯が一定数います。

では具体的にどうやったら収入の1/10を貯蓄できるのか。方法は2つです。

①出金しない環境を作る。
②出費を抑える。

具体的にできる方法は以下のようなやり方です。出金しない環境を作る方法は新たに銀行口座を作ることです。既に2つ以上口座をお持ちの方は必要ありません。1つの口座で全ての収支を管理するとお金の出入りが自由なので管理が難しいですし、自制をかけることが難しくなります。

しかし、2つ口座を用意すれば一方の口座を入金するだけの口座にしてしまえばいいのです。それでも出金してしまいそうになる人は、その口座のキャッシュカードを持ち歩かない&クレジットカードと連携しないようにすれば出金しない環境を構築することは簡単にできます。

新たに口座を開くのにオススメな方法はメイン口座と同じ銀行に口座を用意するか、メイン口座をネット銀行にすることです。

理由はどちらもメイン口座から貯蓄口座への振込手数料がかからないからです。ネット銀行の場合は月に数回他銀行への振込手数料がかからない(銀行によって可能な回数は異なります)ので、家賃等の諸費用も他銀行に振り込まなければいけないという方はネット銀行をメイン口座にすることをオススメします

出費を抑える方法は家計簿アプリを使用することです。僕の場合はMoney Forward MEのプレミアムサービス(年額5500円)を使っています。

マネーフォワード ME - 人気の家計簿(かけいぼ)
マネーフォワード ME - 人気の家計簿(かけいぼ)
開発元:Money Forward, Inc.
無料
posted withアプリーチ
プレミアムサービス限定になりますが、こちらのアプリでは予算設定ができます。この機能は自分の収入に対して各種費用を変動費(食費等)と固定費(家賃等)とに分けて出費を設定でき、週または月毎に使用できる金額を見える化してくれるので自然と出費額を自制することができます。

またアプリの場合、銀行口座やクレジットカード、その他ポイントカード等と連携できる(Money Forward MEの場合、無料版の場合は10個までプレミアムは無制限)ので手書き家計簿のようにいちいち書く手間が省けます(但し現金払いは手入力orレシート読み取り、ICカードはNFC読み込み)。更に出費内容をグラフ化してくれるのでどの項目にどれだけ使ったか、先月や前年と比較してどの項目がどれくらい増えたかがひと目で分かります。

第2の知恵:自分の欲求と必要経費を混同するべからず

アルカドの教えでは「私たちがそれぞれ必要経費と読んでいるものは気をつけていない限り収入と等しくなるまで大きくなる」とあります。収入が高い世帯でも貯蓄額が少ない世帯がある、収入の1/10を貯蓄できない理由がまさにこれなわけです。

ではなぜ収入と等しく大きくなるのか、これは正に第2の知恵にある通り自分の欲求と必要経費を混同しているためです。例えば必要経費の1つに家賃があります。家賃って安い物件から高い物件まで様々ですよね。高い物件になるほど間取りが広かったり設備が整っていたりしますが、こういう条件の付加が自分の欲求に該当するわけです。

アルカドは更に「一番大事な欲求が叶えられるよう支出のための予算を組むこと」と言っています。つまり第2の知恵で言いたいことは、欲求に優先順位を付けて収入の9割を超えた欲求は我慢する様に予算を組むということです。

僕の場合は固定費と変動費に分けて見直しました。

固定費は項目として削れるものがなかったのですが、見直したおかげでこちらの記事(【UQmobile】通信費安くなってるの知ってた? - チンアナゴ BLoG)で書いたように通信費用を減額することができました。

変動費は娯楽費を削りました。マンガが好きで今までかなりの冊数の電子コミックを買っていたわけですが、去年の12月から買うことを一切やめました。やめてみて分かったのですがマンガを買わなくても案外不満がありません。結果、3〜4万円くらい浮きました(どんだけマンガ買ってたんだって話ですけど…)。

第3の知恵:貯めた資金は寝かさずに増やすべし

アルカドの教えでは「貯めた金は最後の一銭にいたるまで働かせること」とあります。つまり、貯めた金をただ貯金するだけでなく運用するということです。運用方法については不動産投資や株式投資等いろいろあります。

僕は詳しくないので何がオススメとは書けませんが、重要なことは1つです。それは資産運用で得た利子を更に運用することです。そうすれば利子が大きくなるだけでなく、投資方法の選択が豊富になりリスク分散ができるようになるからです。

第4の知恵:損失という災難から貴重な財産を死守すべし

アルカドの教えでは「健全な投資は、まず第一の原則は元本を確保すること」とあります。これは第3の知恵で述べた資金の運用方法に関することです。つまり現代でいうと、投資初心者がいきなりFXや最近流行っている”誰でも簡単に高収入が得られます”といったような受け文句の投資などのハイリターン投資を行うなということです。

ハイリターンの投資にはハイリスクがつきまといます。最初からそういった投資に手を出すとせっかくためた少額の貯金を一気に無くしてしまう可能性があります。

更にアルカドは「元本が保証されている&望むときに回収できる&適正利息を徴収できるものに投資対象を絞ること、知恵のある人間に相談すること」が大事であるとしています。

僕はそれを吟味した結果、積立NISAから資産運用を始めることにしました。まだマイナンバーカードを作っていないので2月以降始めようと思います。マイナンバーカードの作り方は下の記事にも書いています。
www.chinanagoblog.work
積立NISAを始めたら、その始め方もブログにしようと思います。

第5の知恵:自分の住まいを持つことは有益な投資と心得よ

アルカドの教えでは「自分の住まいを手に入れた場合、賃貸と異なり家のローンを返していけば借金はいずれ0になるため生活コストが大きく下がる」とあります。僕の考えですが、こればかりは確実にそうだとは言えないと思っています。なぜなら生活に必要な条件は大きく変わる可能性があるからです。

これからの人生で考えうる必要条件を全て満たす十分な条件の家を購入した場合、その都度条件に合わせて適切な住環境に引っ越せる賃貸よりも総出費が高くなる可能性は十分にあります。

1つ確実にいいことがあるとすれば、ローンを返すまで生活の質をある一定水準から下げられなくなるので収入への執着心が強くなることかなと思います。

第6の知恵:将来の保障を確実にすべく、今から資金準備に取りかかるべし

アルカドの教えでは「将来に備えて相応の所得を用意しておくこと、残った家族が快適な生活を続けられるように準備しておくこと」とあります。タイムリーな話で現代においては、年金の受給額が年々減額されているため退職金が支給されたとしても、最低限の暮らし+αの生活をするためには1人に付き更に2000万円の貯蓄が必要だと言われています。

2000万円というお金を貯蓄しようと思うと、単純に30歳の人間が65歳まで働き詰めた場合、月に5万円の貯金が必要になります。かなりしんどいですよね。ところが、例えば積立NISAで株式投資を行うと、モノにはよりますが現状手数料を引いても平均利回りが2%以上あります。仮に投資可能な期間まで(今からだと17年)、最高額(月33,000円)投資した場合を2%の利回りで計算すると2037年には1億2千万円まで貯蓄が貯まる計算になります。

若い世代は学生時代から社会人にかけてだんだんと使えるお金が増えて、今ある欲望にお金を費やしがちだと思いますが、自分が老後に困らないで暮らしていく、自分の子供に迷惑をかけないためにも投資はできるだけ早くやるべきだと思います。その方が月々の負担が少なく、将来のリターンが大きくなりやすいです。ただ注意なのは、第4の知恵で述べたようにハイリスクハイリターンな商品には手を出さないことです(余裕があれば問題ないですが)。

第7の知恵:明確な目的に向かって、自己の能力と技量を高め、よく学び、自尊心を持って行動すべし

アルカドは「望みなければ達成なし、強く明確な望みを持つべし。」と教えています。加えて資産を増やすためにはアルカドは「自らの能力を開発すること」、「仕事の技量を高めること」、「勉強して考えを深くすること」、「自尊心を持つこと」が重要だとしています。

僕はその中でも目的を持つことが一番重要だと思います。そしてその目的が高いこと、数値化すること、エゴの塊であることです。社会人は学生と違って強制的に勉強をする環境は与えられません。あくまで自分がその環境を作り出さなければならないのです。そして現代は様々なモノが簡単に手に入る時代なので誘惑する要因も多いです。

そんな中でそれを跳ね返して継続して努力するにはやはり目的が高く、明確でどうしても達成したいものでなければなりません。そしてその目的を定めてしまえば、あとは下のアプリなどでタスク管理してしまえば見通しを立てることも、達成率を振り返ることも簡単です。

Dreamscope
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開発元:Dreamscope
無料
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マンガ版もあります

以上がざっくりとした著書「バビロンの大富豪」に書かれている金持ちへの実践方法でした。地道に実行すれば誰でもできますし、やる価値はあると思います。

この「バビロンの大富豪」という本は実はマンガ版もあります。活字を読むのが苦手だけどこの本を読んでみたい方はぜひそちらも参考にしてください。